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Lim TR-1000 (超低レジン40t カーボン) & Boron のマテリアル開発。そして、Pro4 P/C/Gシステムの導入によってグリップパーツをも極限まで軽量化され、もはやこれ以上の進化はあり得ないのでは・・・、と評され頂点を極めた感もあるPro4 EXシリーズ。しかし、最後に残されたさらなる進化の最終手段こそ、ガイドの徹底した軽量化であり、その答えこそ「UFM 3D(三次元化)ガイドシステム」なのです。 |
| < UFM 3Dガイドシステムの特性 > |
| ■ 従来のベイトキャスティングロッドにおける上向きガイドセッティングは、ガイド数及びガイド口径に比例する足の高さを計算し、ラインがブランク面に干渉するのを避けてきました。但し、それは「小口径化した分、ガイド数を増やさなければならない」という軽量化、ロッドの進化そのものを妨げるある種の制約となっていたのも事実。例えば、旧SSR-66B(上向き)の場合、合計で実に12コものガイド数を余儀なくされてきました。しかし、UFM 3D ガイドシステムの開発によって、特にティップ〜ベリーにかけての究極なまでの小口径化とガイド数の最適化が可能に。結果、従来の上向きガイドに比べてガイド総重量が平均して30%、モデルによっては50%も軽減されています。 |
| ■ ティップ部分のガイドの小口径化、軽量化によって、ロッドの操作感及びキャスタビリティが飛躍的にシャープに激変! つまりは、ロッドをスイングした時の速心力に対する”慣性モーメント低減”のたまものであり、例えば、先端1グラムの軽量化がイコール、ロッドワークの支点となるグリップ部分における10グラムもの軽量化に匹敵することを意味します。 |
| ■ UFM 3Dガイドシステムはブランク面ギリギリに、まるでラインが這うようにセッティングされているために、ロッド性能いわゆる「感度」、「反発力」を最大限に引き出します。 尚、ワームのズル引きや巻き物系のリトリープ時にもガイドから手元に伝わる感度がさらに増幅されるという効果もあります。 |
| ■ GS-68B、69XXH、7F-70EX、701EX、SL-77EXなどのMHクラス以上のモデルには純チタン製のK-ガイドを多用し、さらに三次元化の取り付けを行っているため、懸念されるラインガラミも一切ありません。 |
| < 使用上の注意点 > |
| ■ UFM 3Dガイドシステムは、Pro4 P/C/Gシステムとのマッチングによって最高のバランスをもたらし、結果としてロッド性能を数段UPさせますが、それには、たとえMH〜Hクラスであっても組み合わせるベイトリールはできるだけ小型軽量のものがロッドバランス面でも必須となります。 |
| ■ UFM 3Dガイドシステムはロッドの構え方、用途によってはラインがスプールの左寄りにほんのわずかに傾斜して巻かれることがあります。その場合、ラインをPE (指定ボンド以内)、細めのフロロ、高強度ナイロン等にしてもらうか、あらかじめ下巻きをスプールの右寄りに調整してもらうことでほとんど解消することができます。 |