□ 過去のUP分 BASSに関するお問合せと回答
Q1

  シーバス・トラウトでCPS、SPS、SSSと使わせてもらってとても気に入ってます。最近トップウォーターのバス釣りに熱中してまして1OZクラスのハンドメイドルアーを使用して正確に遠くにキャストできて魚のファイトを楽しめるロッドがUFMウエダさんの中にないものかとさがしています。

  自分としてはJSB−63SSTが合うのではと思っています。やはり違うでしょうか教えていただければ幸いです。西村様がデザインするロッドはバットパワーといいベンティングカーブといい最高だと思っているもので変な質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします。

  極細フルソリッドによるバットパワーとベインディングカーブはまさにその通りで、ブランク性能だけ見るとバスフィッシングにおけるトップウォーターにうってつけかもしれません。

  しかしながら、唯一バスフィッシングにそぐわないのがJSBならではのジギングに対応したリアグリップの長さ。 絶妙な水かみによるドックウォークアクションには、そのグリップの長が、やや邪魔になるかもしれません。ダブルハンドによるキャスティングだけを考えるとそれでも良いのですが・・・。

  そこで唯一オススメの1本を紹介します。それがPro4EXのSSR-66Bです。チューブラーながら40t カーボン & ボロンをあえて肉厚に極細にプライすることにより、独特の粘りとしなやかさを生み出し、まさにトップウォーターに最適。

  ブランクの太さがSSS-68Si と同等だというだけで、そのつくりの凄さがご理解いたたけるはず。ディスタンス性能、耐久性もバツグンです。

Q2

  今期Pro4EXの裏モデルとして限定販売されたチューンド・シルフ(TSL-60S)についてお聞きしたいのですが、

  今まではジグヘッド、ノーシンカーのディープウォーターでのフォーリング<Sエモーション(SE-57S)では重過ぎる1/8oz〜1/4oz>とプラッキング<ベイトでは投げずらい5g以下のミノー・シャッド・トップ)をパーフェクション-S(PS-60S)で使用していたのですが、この度チューンド・シルフ(TSL-60S)に買い換えようかと思っています。

  上記の釣り方にチューンド・シルフ(TSL-60S)はマッチするでしょうか(得にジグヘッド、ノーシンカー)?長さはキャスタビリティーとアキュラシーの面からかなり気に入っているのですが、オール16t カーボン使用とのことなので特に感度の面が気になります。

  フォーリングにしてもプラッキングにしてもロッドに張りが欲しいのですが、チューンド・シルフ(TSL-60S)はEXになって現行PRO4シルフ(SL-510S)より張りが出ているのでしょうか?また限定販売とのことですが、いつ頃まで購入可能ですか?受注締め切りがあったら教えてください。

  最後に近々PRO4EXに追加モデルは発表されるのでしょうか?現在発売されているPRO4EXだけでは、さすがにオールジャンルの釣りに対応できず(特に重めのルアーを使える強いスピニング:軽めのルアーを使える長めのワーミングベイトロッド)現行PRO4を代用していますが、やっぱりTR-1000ブランクを知ってしまっては現行PRO4では満足できません。

  私的には旧PRO4シリーズで廃盤になってしまったLCS-60B、SWS-58B、PSS-510B、FLB-80B、PSB-66Bの復刻や現行PRO4のFL-60S、PS-60、S7F-70BのリメイクをPRO4EXシリーズでやって欲しいです。全く新しいテーパー、レングス、アクションのロッドも期待しています。

  最近問合わせが多いチューンド・シルフは、低弾性カーボンマテリアルである。16t カーボンの特徴を最大限に引き出す事に成功したモデルです。現行SL-510Sのしなやかさはそのままに、全体のつくり込みその手法にはPro4EXの技術をフルに導入。

  定評あるEXの超軽量ガイドセッティングとグリップブランクには逆にあえてEXの40t カーボンを使用する事により、6フィートにレングスUPしながらも劇的に軽くなり、当然モタつきも解消され、操作性もシャープになっています。

  結果、ノーシンカーからジグヘッド、ミノー、シャッドに至るまでほとんど全てのスピニングタクティクスに対応し、16t ならではの耐久性もバツグンです。但し、16t だけに感度面に関しては現在のTR-1000 & BORONの超高感度性能には残念ながら到底及びません。だから実践的には"使える竿"であるものの、あくまで裏モデルとしてそれ以上の存在にはなり得ないのです。

  今後、チューンド・シルフのような粘り重視のスピニングの需要も高まってくれば、是非真のPro4EX LimTR-1000(40t ) & BORONで具現化したいと思っています。もしEX化するならば、昔のミノーイングスピン(MSS-66S)などが理想型なのでしょう。

Q1

  最近プロ4が気になり先日4S.E]を購入しました。説明に書いていた通り使いやすさに満足しています。そこで2本目のロッドを購入しようと考えています。

  つい先日発売された低弾性16tカーボンのチューンドシルフかライトリグ専用のチューンドファインラインです。主にスモールマウスバスのダウンショット中心で使用を考えています。

  ボートで使用・ライン3ポンド・シンカーは、ガン玉から3.5グラムまで。ご存知の通り秋のスモールマウスは、非常にバキゥームが弱いので食い込みのよいティップがよく中層スイミングにも使いやすい方が理想です。よろしくお願いします。

  早速、Pro4 EXのイチオシ「4S」をご購入戴きましてありがとうございます。
  さて、次に候補に上がっているという、オール16t カーボンのチューンドシルフと40t & ボロンによるチューンドファインラインを比較すると、コンセプトは似ているようでマテリアルの違い以上にその性格はまるで別物と言えるでしょう。

  チューンドシルフにおける良い意味でのモッチリ感"と比類なき"粘り強さ"は、いわば16t ならではの一種特有のもの。その最軽量とは言えない16t のブランク性能を120%にまで引き出す為に、超小口径ガイドと純競技用グリップであるPro4パーミングキャストグリップシステムを身にまとい、できるだけロッド全体を軽くする事に専念。

  結果、現行SL-510Bよりも2インチUPしたにもかかわらず、30g近くの軽量化を達成。耐久性もバツグンでワーミング全般からミノープラグのラン&ガンにも使用できる、いわばライトスピニングのオールマイティロッドと言えます。

  一方、チューンドファインラインは一言で表現するならば、俗にいう"キワモノ"と言える存在。40t カーボン& ボロンによる超高感度及び極薄ブランクの先端部分のみにクイ込みを優先したφ0.7mmソリッドを移植。UFMの職人技術による精密機械のようなつくり込みにより初めて実現した、まさに夢のようなロッドと言えるでしょう。

  又、このロッドの開発経緯はクイ渋りのスモールをも攻略する点も含まれ、スモール御用達と言っても過言ではありません。但し、ロッドそのものが極めてデリケートなつくりになってしまうのと、最初から扱い易いという事はなく、使い手をも選ぶ、あえて上級者向けのつくりとなっています。

Q2

  西村様こんにちはいつも楽しく拝見させてもらっています。質問なのですが最近流行?の ミッドストローリングをやることが前提ですとPro4ではどの竿が良いですか? よろしくお願いします。

  バスフィッシングのテクニックの1つで"ミドスト"というフレーズは専門外の私ですら最近よく耳にします。正直言って実践した事がないので正確にはこのテクニックの詳細を把握していないのですが、だいたいイメージ的には理解しているつもりです。

  つまり、ロッドのティップのみならずベリーをも生かした断続的なワームアクションを糸フケを取るためリーリングも伴いながら行い、サスペンドバスを誘う高等テクニックなのだと耳にしています。

  ただ、"ミドスト"はトラウトで言うところのリップレスミノーを使用したトゥイッチングメソッドによく似ています。その際使用するトラウトロッドも一般的にトゥイッチング用として好まれるギンギンに張りのあるロッドよりも、むしろサーフェイストゥイッチャーのような細身のロッドの方が向いています。

  そういった点を踏まえ、Pro4の中に最適なロッドを求めると、やはり専用開発ともいえるSE-57Sが極細ブランクによる独特のスローアクションで"ミドスト"には向いていると思います。

Q3

  ウエダの皆様こんにちは。いきなりの本題で申し訳ありませんが現在FL-60S系でパーミンググリップのロッドはTFL-63Sしか無いようですがもう少し短い、例えばFL-60SをFL-63Sと同じ様なパーミングキャストグリップシステムとして購入する事は可能なのでしょうか?

  FL-60SとTFL-63Sは同じファインラインという名を謳っていても、そのコンセプトはだいぶ異なるようです。登場した当時こそ、「もの凄く繊細」と多くのトーナメンターに衝撃を与えたFL-60Sも今となっては誰にでも気軽に使えるいわばオールマイティロッド。

  かたやTFL-63Sは、それこそちょっとやそっとでは驚かない現代のトーナメンターにまで衝撃を与えてしまうほどに繊細です。一つ言えることは、TFL-63Sの 6’3” という長さでも、6フィートのFL-60Sに比べて長さの概念を忘れさせてしまうほどに圧倒的に”軽い”という点です。

  つまり、TFL-63SはFL-60Sよりも短く感じてしまうことでしょう。又、仮にFL-60SにPro4パーミングキャストグリップシステムを装着してしまうと、かえってフロントヘビー化し、ロッドがこれまでよりも重く感じてしまうおそれがあります。

Q1

  最近御社のPRO4のパーキャスにタックルを入れ替えて5本になりました。バスもするのですがボートシーバスはバスより良く釣りに行きます。ここで質問なのですが今もっているロッドはTFL以外はベイトです。

  本来のバスの使いかたもしますがナイトでボートシーバスもよくするのとデイゲームでもバース打ちとかするのにショートのスピニングロッドの購入を考えています。EX系でショートタイプはSエモーションを考えています。

  現物も見て触ったことも有りますがブランクはTFLより細くカタログデータも4ポンドで繊細そうだったのですが触った感じは結構強そうだったのでシーバスにも使えるかなと考えています。

  使うプラグはほとんどBフリーズの65か78しか使いません。ラインはナイロンの8ポンドです。データ的には全く外れていますが。まあキャストの仕方ややり取りとかで変わってくるとは思いますがこのロッドでそう言う使い方は根本的に間違っていますか?

  TS−66Sや4Sも有りますが長さが希望に合いません。もし他にこれと言うロッドがあれば教えて下さい。素人質問で申し訳ありませんがよろしくお願い致します。

  SHINGOプロが徹底的にこだわったSエモーションは、トーナメントにおけるリミット達成の ため、見えバスをもターゲットに見据えた超フィネスロッドです。とにかく、スレきった相手に対して思いどおりのワームの操作性、アクション付けは天下一品。

  しかし、バイトを誘発するためだけに全力を注ぎ込んだブランクは、逆にその性能と引き換えにサカナを寄せる時にはそれなりに気を遣う必要に迫られます。したがって軽さ重視の専用ブランクは細く薄く、とても大型シーバスのファイトに耐えられそうもありません。

  このロッド、春先にサスペンドしているメバルあたりを狙うにはもってこいなのですが・・・。しかしながら、ちょうど今まさにシーバスにも使用でき耐久性のあるPro4のショートモデルが1本だけ存在します。

  今期Pro4EXの裏モデルとして試験的に限定販売されたチューンド・シルフ(TSL-60S)がそれです。オール16t カーボンのみによる粘り重視のブランクによってミノープラグのキャストフィールは抜群。

  程度問題ですが、ドラグ調整さえ規定に収めてもらえば耐久性も申し分ありません。但し、ブランクの最軽量化のため、超小口径のガイドセッティングは、8ポンドでは太すぎます。せめて5〜6lbくらいの方がキャストし易いでしょう。

Q2

  はじめまして。長年、御社の竿を愛用しております。現在Pro4EX 4S‐610Sの2002スペックを使用しておりますが、現行モデルのEXシリーズとの大幅な変更点はございますか?

  主に3/16OZシンカーにてのライトキャロライナリグやスプリットショットリグにて使い、私の釣行から外せないロッドとなっておりますので、現行モデルにも大変興味があり購入も考えております。ご回答どうかよろしくお願いします。

  Pro4EX 4S-610S 2002スペックのご愛用ありがとうございます。さて、現行の「4S」については、2002スペックに比べて大幅な変更点はないものの、少量限定生産だった2002スペックが、いわば最高精度のブランクだっただけに、現行モデルもそれに劣らぬようブランクの製作にとても気を遣っています。

  一方、昨年からオーダー可能になったPro4パーミンググリップシステムを装備した 「4S」は、最新の"小山バージョン"として高い評価をうけています。ガイド、グリップ及び専用シート、ラッピングに至るまで、とにかく徹底的に軽量化を目指し、余分な装備の一切を排除した競技用ロッドの極め付け。

  ブランクこそさほど変更はないものの、そのブランク性能を最大限生かしきった、まるでブランクに何も取り付けていない"素"の状態を味わえるといって良いくらいの研ぎ澄まされた仕上がりとなっています。

Q3

  今まで他社のロッド使っていたのですが、張りがありすぎて又、かかるとバットからグニァとなって楽しむにはいいんですが・・・。

  現在、スモールマウスバス狙いが中心で、当然の事ながらティップが繊細で逆にバットの方はスモールの40UPにも負けないロッドを探しています。ロングリーダーもよく使用します。

  そこで質問なのですが、この間、小山プロがエコ野尻戦で4Sを使ってましたがチュードンファインとどちらが私の釣りに向いてますか?まず最初にどちらかにしようと思っています。

  又、2番目のロッドは何がいいですかちなみに使うリグは、ダウンショット0.8から3.5グラム・スプリットショット0.8から2.5グラムが多いです。

  先端φ0.7mmもの極細ソリッドと40t カーボン&ボロンの組み合わせを初めて実現した チューンド・ファインライン(TFL-63S)は、まさにセレクティブなスモール狙いにはうってつけです。

  しかしながら、あまりにもティップが繊細で敏感に反応し過ぎて、逆に小さなバイトをフッキングに持ち込むにはかなりの慣れを要する事があります。まあ、マスバリなどを使用してもらえれば解消でき る事ではありますが・・・。

  そこで、真っ先に私がオススメしたいのが、やはり基本中の基本である Pro4EX の「4S」です。何しろ、このロッド、小山プロのライフワークと言っても過言ではないくらい常 に進化を怠らず、さらに最新のパーミングキャストグリップシステムによる小山バージョンに至っては、ソフトルアーをオールマイティに使用できる性能面のみならず、軽さ、シャープさ、感度、耐久性そのどれもが究極の域まで達しています。

  全体のつくりにしても、もはやバスロッドというよりも"工芸品"と言ってもよいくらいPro4の中でその工程に最も手間が掛かっているほどです。肝心なスモール狙いに関しては、どちらかというと深場が得意で、6'10"だけにロングリーダーが使用できるというメリットが光りますが、アクション的には少し強めかもしれません。

  しかしそれでも小山イズムを感じていただける、いわばPro4を代表する「4S」を、まずはお試しいただきたいものです。

Q1

  西村さん,ウエダの皆さんはじめまして。誠に失礼な内要ですが質問させてください。

  ノーシンカー(カットテール4インチ)をファインライン-64で、できるだけ遠投したいと思うのですが、バランスと感度をある程度は残したうえで、飛距離をさらに得られるようなガイドシステム(具体的にバットガイドとその次のガイドのサイズ)とは、どのようなものが良いと思われますか。

  それにともないリールの番手はどのようなものが良いでしょうか。陸っぱりなもので、少しでも探れる範囲を広げたいと思い,無理な質問と承知でメールさせていただきました。よろしくお願いします。

  飛距離を決定づける要素は、何もガイドシステムやリールの種類(番手など)だけではありません。最も大切なのはやはり、根本的なブランク性能そのものと言えるのではないでしょうか。

  したがって最適なガイドセッティングとは、ブランク性能を100%、否120%引き出す事に尽きます。例えば、純競技用の専用設計として定評のあるPro4 EXシリーズは、一見飛距離を無視したかのような超小口径のガイドセッティングではあります。

  しかし、それもブランク性能を最大限に引き出すため。むしろ従来の大口径ガイドのものよりも飛距離が"伸び"たというユーザーも存在するほどです。さらにこの結果を踏まえ、今季ファインラインの60、64におけるガイドセッティングも見直され、まさに最適なバランスを獲得。

  本来のブランク性能を最大限に引き出しているベストなセッティングであると自負しています。元来、FL-64Sは遠投に向いている可変テーパーが売りなだけにラインを4ポンド以下にしてもらえれば十分な飛距離が得られるはずです。

Q2

  PRO4にはいつも御世話になってます。3点質問が御座います。

  1. EVAグリップはどのように手入れをするのが宜しいのでしょうか?

  2. 最近、6インチを越えるようなスイムベイトが増えてきていますが、3oz程度のスイムベイトを使えるロッドの販売予定は御座いませんか?

  3. ゲーリーカットテール4インチをノーシンカーで使用したいんですが、スピニングで飛距離を出しやすいのはどのロッドでしょうか?(当方、身長175cmです)

  1. 中性洗剤とスポンジで丁寧に洗ってもらうのがイチバン。ただし、長い間洗わず放ったら かしにしておくと、そうカンタンには汚れが落ちないので、気になる方は軽くでもマメに洗ってもらう事です。

  2. 人気のPro4 EXでは、肝心な小山プロよりそのような要請がないので、今のところスイムベイト専用 ロッドの予定はありません。そもそもワールドプロらによるトーナメント中の最中で、大型スイムベイトをキャストする機会はめったにないそうです。唯一スタンダードPro4のSL-76Bが、その役割を担っています。

  3. ゲーリーカットテール4インチのノーシンカーのデイスタンス性では、今のところIR-64SとFL-64Sが Pro4ユーザーからの定評があります。しかし、最近その評判が急上昇中のSHINGOモデルSE-57S は、ショートロッドとは思えないノーシンカーワームのキャスタビリティと操作性、感度ともに一度はお試しいただきたい1本です。

Q1

  SSR-66Bについてお願いします。1/8ozのクランクベイトをコンクエスト50使用で20m以上なげれますか。

  50cm アップのバスがかかった場合、とりこめますか。(おれることが心配です)以上よろしくお願いします。

  SSR-66Bは、ラインを8LB以下にさえしてもらえば、1/8ozの軽量クランクベイトでも十分に 20メートル以上キャストできる能力を秘めています。

  しかしながら、軽さ、感度を重視したφ4.5mmのLSGガイドを採用した前代未聞の超小口径ガイドセッティングにより、太く固めのラインの使用は、ブランク性能を100%引き出す事はできません。まあ、あとは個々のアングラーのテクニック次第といったところでしょう。

  次に50cm UPのランディング性能については、抜き上げやロッドがUの字になるほど立て過ぎなければ全く問題ありません。何故ならこれまでのEXブランク以上に耐久性を高めた40t カーボン&ボロンによる肉厚細身設計が、SSR特有の強靭な粘り強さを生み出すからです。

  スピーディー且つ確実なランディング性能と軽量プラグのキャスタビリティとの両立、これこそSSRの真骨頂なのです。

Q2

  はじめまして。私は旧PRO4のFLS-64Bを使用しているのですが、現行品のFL-64Sとの違いは何ですか?ガイドの違いはわかるのですが、やはり使用している素材も違うのですか?

  あと、PRO4 SPIRITSの様な2ピースシリーズはもう復活もしくは新しい2ピースシリーズをつくる予定はないのですか?陸っぱりで気軽に、何でも高水準で使えたBSS-60EやPSB-70Eが懐かしいです。

  メインマテリアルの弾性の差は僅かにあるものの、ブランクそのもののアクションや性能は全くと言っていいほど同じです。それくらい変えられないほどの完成度の高さなのでしょう。

  しかし、用い られているガイドが大きく異なり、FLS-64Bの頃のサーメットからFL-64Sは、軽量なチタンフレームSiCにグレードUPされています。さらに最近になってガイドセッティングそのものも見直され、よりシャープな振り心地を獲得し、旧モデルとの差は歴然。Pro4スタンダートシリーズの良さを知る上で、最もオススメのスピニングモデルと言えます。

  さて、2ピースシリーズで好評だったPro4 SPIRITSですが、今はもう残念ながら製造されていません。しかしながら、純競技用の高性能モデルにして2ピース、そして岸釣りにも最適なモデルが唯一存在します。そう、UFMのバスロッドの中でも最も高い人気を誇るPro4 EXの4S-610Sがそれです。

  そもそも4Sの2ピース構造は、ロッドそのもののスムーズなベンドを得る為のものですが、その分とかく神経質なトーナメントロッドにあって、岸釣りに安心して使用できる十分な耐久性を実現。

  特にパーミンググリップ仕様は、小山プロがワールド戦の最前線で使用しているそのままの最高峰の性能を誰もが安心して体感できる逸品です。

Q3
  はじめまして、こんにちは。
  現在ジグロッドを購入予定ですが、1/4ozのジグ(まれに3/8oz)を中心に使用する場合PRO4EXでは、どのロッドがお勧めでしょうか?宜しく御願い致します。

  1/4ozのジグがメインとなると、たいてい好みのロッドアクションは大きく2つに分けられる傾向にあります。まずはジグを小刻みにアクションさせる事ができる、ややティップが強めのタイプで、 Pro4 EXのベイトモデルの中では、PH-64Bがこれにあたります。

  このロッドの最大のコンセプトは、 「リアクションバイトを完璧にフッキングに持ち込む」という現代のバスフィッシングには欠く事ができない。テクニックを誰しもが自分のものにできるというもの。このロッドを使用するようになって釣果が大幅 に上がったというユーザーも多く、それだけにEXのベイトシリーズの中でもその人気は突出しています。

  次に、1/4ozジグを使用していてもティップ先端が常にジグの動きに反応し、追従するタイプ。EXの中ではSK-66Bがこれにあたり、最先端のブランクに最新のガイドシステムといい、すでに名竿の呼び声も高いUFMのバスロッドにおける最高性能を誇ります。

  特に高等テクニックといわれるリフト&フォールでの小さなバイトを確実にとらえる極細ティップは超高感度。他では絶対見つける事ができないEXを代表する上級者向けモデルです。

  PH-64BとSK-66Bは、ルアーウェイトの適合範囲も同じで、一見長さが違うだけのような誤解も受けますが、似ているようでいて実はそれぞれの性格はまさに別物なのです。

Q1

  今回、チューンドファインラインを購入しようと思っています。Q&Aの中にPRO4−EXのパーキャス仕様にするとガイドを小口径にして軽量化しフロントヘビーを無くすとありましたが、

  以前チューンドファインラインのことで御社に電話した時には、ガイドの軽量化はしていないと聞きました、なぜなのでしょうか?私の聞き間違えでしたらすみません。お手数ですが回答を宜しくお願いします。

  チューンドファインラインは文字どおり、チューニングの度合いがこれまでのEXモデル以上に高く、まさに精密機械のようなつくりをしています。(パット見は単なる無骨なまでの竿ですが・・・) 

  したがって、極めて特殊なこのブランクに対しての最適なガイドセッティングに至っては、これまた他のEX モデルに比べても超小口径、超軽量を自負したものとなっています。

  つまり、このブランクにはこのガイ ド設定しかあり得ないというくらい入念につめられ、ストレートグリップ、セパレートグリップを問わず一切変える事ができないものなのです。フィールドテストの際も、当初よりパーミンググリップ仕様で行なってきたという開発経緯も理由の一つです。

Q1

  西村さん、ウエダの皆さんこんにちは。
  PRO4−EXのパーキャス仕様なんですが、パーキャスにするとストレートグリップのものに比べ感度は向上するのですか?

  Pro4EXにオプション設定されているパーミングキャストグリップは、単なるセパレートグリッ プではありません。

  ブランクこそノーマルグリップタイプと同じものを使用するものの、より軽く、より高感度化を目指し、全てが専用設計となっています。

  まずベイトモデルは、リールシートをECSというブランクをじかに触れる事ができるタイプを採用。当然のことながら感度は良好です。

  そして極めつけのスピ ニングモデルは、グリップの肉抜きにより懸念されるフロントヘビー化をおさえるため、ノーマル仕様よ りもさらにガイドシステムを軽量化、そして小口径化しています。ロッドそのものの大幅な軽量化も手伝って、やはり感度は高まるはずです。

Q2

  2ピースで高性能ロッドということで、Pro4EX(4S-610S)の購入を検討しておりますが、取り扱いをしているショップのどこにも在庫がなく、実際のロッドの感じがつかめません。

  オンラインカタログ等を拝見してますが、以下私の用途にPro4EX(4S-610S)がマッチングしているか教えていただきたいのです。また、ロッドアクションはLクラスでしょうか?それともML位でしょうか?

  最後に、Pro4パーミングキャストグリップシステムにしたい場合はショップで注文すれば宜しいのでしょうか?現状メーカー在庫はありますか?

  以上、3点についてご返事をいただければと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

場所 :河口湖での陸っぱりが中心(※出来るだけ遠投したい)。
ライン:4ポンド。
リグ :適合ルアーの下限がノーシンカーとありますがバレットファーストシンキング3インチを中心に、1/32ジグヘッド、X70やX55など5g以下のリグ、プラグがある程度飛ばせる柔らかさはあるのでしょうか?(※適合ルアーが1/2オンスということで、軽いルアーが飛ばせられるか心配なんですが…)

  Pro4EXの4S-610Sのロッドアクションは、ティップがウルトラライトでバットがミディアムに近いといった感じでしょうか。

  すなわちノーシンカーワームから、プラグの使用まで6フィート10インチの長 さとあいまって現代のスピニングタクテイクス全てをこなすといっても過言ではありません。

  それを初めて可能にしたのが生粋のトーナメントロッドでは異例の2ピース構造なのです。さらに、パーミングキャストグリップ仕様では、グリップの肉を極限まで削ぎ落とし、軽量化するにとどまらずガイドシステムも、物理的に見ても最軽量最小口径のセッティングで、ブランクの感度と軽さを極限まで高めてあります。

  確かに、あまりにブランクが軽いので振った時の"しなり"は、ほぼゼロといっても良く、軽量ルアーのキャストはやや慣れを要しますが、これも、2ピース構造により、ベリー部の適度な曲がりが確保され、ディスタンスキャストが可能です。

Q1

 はじめまして。御社のPRO4EXを愛用しております。このEXについてご質問したいのですが昨今スイムベイトによる釣りがはやっておりますがEX系で2〜3ozのスイムベイトに対応できるようなロッドはありませんか?

 アザルティーステックやガンシップなどは対応できるのでしょうか?もし無ければこれから先つくるような予定は有りますか?よろしくお願い致します。

 Pro4EXの中では唯一、アザルティースティック(AS-62B)だけでしょう。もしくはスタンダードモデルのフリッピング・ニーリング専用ステルス(SL-76B)くらいです。しかし、両機種とも2〜3ozものヘビーウェイトになると、かなりキツイです。

 一方ガンシップは、そのネーミングとは裏腹にけっこうしなやかなアクションです。プラグの使い手、関和プロの要望により、スピナーベイトやクランクベイトの使用を完璧に追求した設計で、キャスタビリティやサカナのノリで十分に考慮されています。

 したがって、スイムベイトの使用は小型のものだけに限られてしまうでしょう。そもそもPro4EXが存在する大儀とは、彼らがワールド戦の最前線で使用している最高性能を有したモデルをそのまま、一切変えずに製品と して具現化する事が第一なのです。

 スイムベイトの使用よりも、まずはリミットメイクありきで、結果Pro4EXはどうしても繊細な研ぎ澄まされたラインナップになってしまいます。しかしそれが現在の高い 評価の源になっているにちがいありません。

 尚、今のところ「スイムベイト用のロッドをつくって欲しい」と いう小山プロの要望はありません。

Q2

 初めまして。ここ2,3年フィールドと自分の好みが変わり、新たにテキサス用の竿を探していて、PRO4EXのペイブホーク(パーミングキャストグリップ)に辿り着きました。

 アクション、感度、軽さ、グリップ…全て満足いく竿なのですが、唯一グリップエンドの長さが気になります。手返しよくピッチングするときなど、エンドが長すぎて上腕部に当たってしまい、いちいち構え直さなければならなくなってしまいます。

 比較的パワーのある竿なので、腕に沿わせる為なのかと思いますが、せめてシェイカー位ならと思います。サブネームのようにキャスト後パンッとあおってリアクションを誘い、また次のキャスト…と言う感じで使いたいので、グリップエンドを2インチほど(またはシェイカーと同じ長さに)詰めて頂く事は出来ないでしょうか?

 ご指摘のようにペイブホークのグリップはやや長めに設計されています。それもデザインに携わった関和プロのイチバンのこだわりで、強い要望があったためです。

 結果的にアクションや感度、バランスの良さにつながり、現在Pro4EXの中でも最も高い評価に至っています。もちろん、イチバンよく売れています。

 1インチ(約25mm程度)なら、シェイカーと同等で何とかバランスも維持する事もできますが、2インチも短くしてしまうと、ロッドバランスが著しく損なわれてしまうおそれがあります。

Q1

 バスフィッシングを初めて以来ずっとPRO4を愛用させていただいております。PRO4EXの限定モデル「スマッシャー」はどのフィールドにも持っていく私の中では欠かせないロッドのひとつとなっています。

 現在、「スマッシャー」は商品化されていませんので、私の持っているEX版「スマッシャー」をウエダ様に特注でパーミングキャストグリップに変更してもらうことは可能なんでしょうか? また可能な場合どの位の費用がかかるのでしょうか?

 日頃は弊社バスロッドとPro4をご愛用戴きありがとうございます。
 さて、ご愛用のPro4EXス マッシャーのグリップ改造についてですが、基本的に私共では現行モデルと仕様が異なるような、いわ ゆる"改造"等は残念ながらお受けしておりません。

 しかしながら、今後「スマッシャー」のパーミング仕 様が正式なPro4EXのモデルとして登場すれば、メーカーの責任としてアフター面でそういった要望に も応えなければならないとも考えております。

Q1

 はじめまして。Pro4を使用させて頂いています。
 秋口にかけて、食い込みが悪くなるとグラスなどの柔らかいロッドを雑誌などでは薦められています。Pro4では、そのような素材を扱っていません。

 こういったシュチュエーションで、スピナーベイトやスモールプラグを扱う時のおすすめのロッドをベイトとスピニング各でご紹介ください。よろしくお願いいたします。

 まずスピニングで、そういった釣りでオススメなのがスタンダードPro4のシルフ、SL-510Sです。

 このロッドはグラスではなく、あえてカーボン素材にこだわっているものの、16t カーボンというグラスの弾性により近い低弾性マテリアルを100%使用しているので、グラスなみのクイ込みの良さをカーボンロッドで実現しています。

 最近、このシルフのEXバージョンを小山プロが中心になってテスト中です。
 それとベイトモデルでは、関和プロがPro4EXスーパーサスペンダー、SSR-66Bという、GN-62Bよりもさらに巻きものに特化した極細ブランクのベイトをテスト中です。

 このロッドは、流行りのグラスではなく、あえて低レジンの高弾性カーボンとボロンコンポジットにこだわり、さらに全体的に極細に仕上げる事により、100%のランディング率とノリの良さ、それとボロンロッドならではのキャスタビリティとグラスにはない高感度とをを両立しています。今や関和プロにとって、なくてはならないメインロッドとなっているだけに、近く製品化は間違いないでしょう。

Q1

 EXシリーズを愛用しておりますが、2003年モデルのEXシリーズは2002年モデルとくらべると適合ライン、ルアーウエイトなどの変更箇所がありますが、ブランク自体が変更されてるのでしょうか? 変更前のモデルを使用していますが、ブランクに表示されてる適合ライン、ルアーウエイトまでは使用しても良いのでしょうか?

 小山プロとの約束で1ロットにつき50本以下の少量生産体制を厳守しているのがPro4EXのEXたるゆえんです。ですからブランクそのものには大きな変更はないもののガイドのセッティングに関しては、その都度最軽量化を目指し、微妙に調整をしています。

 さて、今シーズンよりPro4EXの各スペックが若干見直されましたが、これは純競技用として極めて特殊なPro4EXの性能の高さをスペック面でアピールするという狙いがありました。ですから使用できるルアーや性能面の良さは、これまでどおり変わりありませんのでどうかご安心ください。

 但し、ブランクに表示されている適合ラインやルアーウェイトなどのスペックはあくまでも使い勝手を意識したもので、ロッドの耐性とはほとんど関係ないものとお考えください。

Q1

 Pro4を愛用しています。EX系も3本購入しました。40tカーボンという高弾性を使用して軽量化にも貢献しているようですが、高弾性ゆえのデメリットは無いのでしょうか?

 高弾性ゆえのデメリットはあります。それは使い手を選ぶということです。つまり軽くなるということは、その分カーボンの肉厚が薄く(2/3) なるわけですから、ロッドそのものもデリケートにならざるを得ません。

 その代わり、まさに金属的とも表現できる超高感度性能は、一度堪能してしまうと、30t モデルが使えないとまで小山プロ他、Pro4チーム全員が口を揃えているくらいです。

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