□ 過去のUP分 本流トラウトに関するお問合せと回答
Q1

  はじめまして。今回、西村様にお聞きしたいことは、春に海へ下るアメマスや、夏から秋にかけて海から遡上してくるアメマスを、中流、または下流で狙うにはどのようなロッドが適しているのかと思い、質問してみました。

  釣り方は主に、サイドクロスかダウンでのミノーイングが多いのですが、これらの時期に釣れるサイズは40〜70センチ前後が多いので、ある程度のパワーが欲しいと感じます。そこで、個人的には、STS−77siかなと思いました。

  しかし、最近になり同モデルの74もいいかと感じます。この二本のパワーというものはどの位のものなのでしょうか?また、湖での使用もありますので70オーバーのニジマスなどにもマッチするでしょうか?よろしくお願いいたします。

  候補に上がっているSTS-74Si と77Si はもちろんどちらも本流の釣りには最適です。

  しかしながら、遡上アメマスや湖のレインボーを想定したさらにベストマッチの1本が今季リリースされよ うとしています。それがサーフェイストゥイッチャーの新レングスモデル、STS-710Si の7'10"(ナナテン)です。

  実は、'05 UFMカタログに掲載されている大型アメマスは全てこの1本、710Si で仕留めたものです。さらにその一部始終はそのうち「釣りビジョン」の「トラウティストドリーム」内でも放送予定 です。どうぞご期待ください。

Q2

  初めて質問させて頂きます。先日ショップにて新製品のSTS-68Si を初めて手にし、その抜けのよさと、シャフトのシャープな返りに驚嘆致しました。しかも68の長さでありながら、僅か74cの自重には正直、脱帽です。西村さんの熱きミノーイングに対する思いが伝わる一本だと思いました。

  さて質問ですが、私は中規模(川幅15〜20b)の渓流を好み、釣り方はアップ系を多用しています。従って点在するストラクチャーに対するコントロール性と、総体的な操作性から現在使用中の竿は6.2Fをメインとし、時に7.0Fを使い分ける様にしています。

  この点、貴社の竿はSSS-72等7.2Fでもアップに対応し易いと西村さんも推しておられますし、相対的に長めの竿のラインナップが多いようですね。実釣に際しては、いつの間にか手首を返すショートピッチのトゥイッチを多用していますが、この7.2Fという長さはオーバーアクションにはならないのでしょうか?だからこそあの柔軟性をも兼ね備えているのでしょうが、敢えてお伺いいたします。

  現在私が多用する7'2"クラスのロッドとしては、SSS-72Si とSTS-72Si の2本。これらのロッドは言うまでもなく性格が異なるため、「流れの押しの強さ」、「アップストリームかダウンストリームか」、「使用するミノー」によって使い分けするようにしています。

  STS-72Si は、流れの押しがやや強いところでダウンクロスを中心としたミノーに対してダイレクトにロッドアクションを伝える時に使用します。但し、ミノーの種類によっては、SSS-72Si でもダウンクロスで仕様することもあり、特に最近多用するリップレスミノーの場合は、SSSとSTS両方を駆使して自在に操る事で成果を上げています。

Q1

  現在、SSS-72を使用していますが、もう一本オールマイティにミノー・ディープミノー・スプーンと使えるロッド購入を検討しています。

  今、私の中で候補にあがっているロッドは、SLT-77H-Ti とTSS-77-Ti です。メインに使用するフィールドは新潟県魚野川です。

  7'7"クラスでUFMのトラウトロッドにおけるロッドパワーが低く感じるものから強く感じる順番に並べると・・・、SSS-77Si →STS-77Si →TSS-77Ti →SST-77H →SLT-77H-Ti となります。

  したがって、候補の1本に挙げられているSLT-77H-Ti は、SSS-77Si に近い今ご愛用のSSS-72Si とあまりにもギャップが大きく、つまり、張りを強く感じ過ぎて使い辛いものになってしまうかもしれません。

  一方、もう1つの候補に上がっているTSS-77Ti については、まさに魚野川での使用にはピッタリ。又、TSSシリーズは元来トラウトロッドとしてのオールマイティを極めた汎用性の高いつくりをしています。

  さらに7'7"はトラウトのルアーフィッシングそのもののオールマイティレングス。これらのメリットを踏まえ、次の1本にはミノー、ディープミノー、スプーンをオールマイティというよりも、ある意味あらゆるルアーをパーフェクトに使いこなす事ができるTSS-77Ti を是非オススメ致します。

Q1

  こんにちは。質問ではありません。以前、トラウトロッドの選び方でストリームスピンとトラウトスティンガーと、スーパースティンガーの性格の違いを教えていただいた者です。

  その後、自分の好みと西村さんのアドバイスをあわせて考え、ストリームスピン62EXLを購入しました。最近は自宅から近い魚野川をメインに週1回程度に通っていますが、不思議なことに、やはり、ロッドを変えた影響か以前より釣れる様になりました。

  ロッドを変えたことによってラインがライトラインになり、軽量のミノーでも飛距離が出ることと、うまい具合にミノーにアクションがつけられるのかヒット率が上がりました。また、ボロンの性能かしっかりとフッキングできるようで、ヒット後のバレが格段に減りました。(昨日は40センチの本流ヤマメをランディングで失敗しましたが)

  すばらしいロッドですね。次もウエダのロッドにしたいと思いますがその際はまたアドバイスをお願いします。

  早速UFMイチ押しのストリームスピン、SS-62EXLのご購入誠にありがとうございます。TS&SSの内、とかくTS(ストリームトゥイッチャー)の方に人気が集中してしまうのもよく解かるのですが、私的にはSSを使いこなしてこそのミノーイングの習得と考えています。

  その点、SSの良さ を実釣面で最大限に引き出していただいているようで感謝しています。何しろ、そのしなやかさゆえ、とかくミノーイングには難しいと評されるロッドなものですから・・・。

  それとご使用にあたり一点だけアドバイスしますと、大型がヒットした後はあまりロッドを立て過ぎない事です。むしろフッキング後は逆にロッドを寝かせ気味にした方がランディング率は上がるでしょう。何故なら、ヒット後すぐにロッドを立てるとバット部のボロンの剛性が急激に作用してしまいターゲットに違和感を与えてしまう為です。

Q2

  今年初めて群馬の渡良瀬川上〜中流域にヤマメを釣りに行き、すっかり魅力にはまりました。この時はGS-662を使用しアップに投げロッドをアップに構え、ツィッチングするスタイルにて釣り、特に問題はなかったのですが、ダウンで瀬を狙う場合も含め他に専用のロッドが欲しくなり、ロッド選択に非常に迷っております。

  個人的には柔らかく長いロッドがすきなので、SSS-64、SSS-68、TSS-64などから検討しておりますが、川での釣りは全くの初心者のため、SSS、TSSと長さについてのアドバイスをお願い致します。

  GS-662は、ティップにグラスに近い低弾性マテリアルの16t カーボンを用いていて、それ により醸し出される独特のしなやかさは、アップストリームにおける小刻みなトゥイッチングにまさに うってつけと言えます。

  とはいうものの、GS独特のテイストはそのまま、さらに軽快に、より正確にトゥイッチングできてしまうのが、ミノーイング専用設計のスーパースティンガー(SSS)シリーズなのです。

  一方のトラウトスティンガー(TSS)シリーズは、どちらかというと、ダウンクロスにおけるハードなトゥイッチング向けで、専用ブランクは実にシッカリとしたトルク重視の印象。同じミノーイングが得意なスティンガー同士でもしなやかさが際立つSSSとは似て非なるものなのです。

  そこで私がオススメしたい1本があります。このQ&Aでも度々取り上げているベストオブミノーイングの逸品、スーパースティンガー、SSS-72Si がそれです。何故なら、ご愛用のGS-662と同等のしなやかさのみならず、7フィート2インチにしてGSよりも軽く高感度。

  本流のアップストリームの釣りを極めていたいなら、SSS-72Si は絶対に外せない1本です。是非お試しいただきたいものです。

Q1

  STSがSSSよりもやわらかいと友人を通して聞きました。私はTSのロングバージョンと捉えているのですが実際はどのような感じなのでしょうか?

  また、TSSをメインに現在は使用していますが、よりミノーに生命を吹き込むためにSTS・SSSのどちらかの購入を考えていますが西村様はどのような使い分けをなされておりますか?

  さらに、TSSから変えた時に戸惑う面はあるのでしょうか?忌憚のない意見をいただければ幸いです。

  最新のSTSは、まさにロングセラー、ストリームトゥイッチャー(TS)のロングバージョンの如くシャッキリとしたロッドアクションが特徴です。

  つまり、どちらかというと柔らかめのSSSよりもファースト寄りのテーパーで、流れの押しが強い本流域での抵抗のかかるダウンクロストゥイッチングでもスリムミノーに思いどおりのダートアクションを与える事が可能です。

  一方のスーパースティンガー(SSS)は、アップストリームにキャストし、糸フケを巻き取りながらミノーに"ビショウ"なアクションを与える、いわば"ゼロ釣法"を具現化したハイレベルなモデルでハードトゥイッチングにはあまり向きません。

  特にダウンクロスとなると、ロッド性能を使い切るだけのロッドワークができていないと、まずヒットは見込めません。正直、今だかってこの極めて柔らかいSSSを本当の意味で使い込なしているアングラーにはお目にかかった事がありません。

  個人的には本流のミノーイングの基本として、まずはSTSを使用していただくのがハードトゥイッチにも対応でき、トラウト達との出会いを少しでも近づける最良の手段といえます。一方、トゥイッチングといえどもむしろナチュラルドリフトに近いミノーアクションでしか反応しないシビアな状況で初めてSSSの出番となります。

Q1

  西村様、初めまして!先日、TSS-72tiを購入させて頂きました。アクション&バットパワー共に大変満足しております。

  ですが、私のメイン使用ルアーである3.5g程のミノー(メガバス・スモルト)をキャストするのには少しオーバーパワー気味です。そこで、TSS-68ti かSSS-72Si の購入を考えているのですが、どちらがこのルアーをキャストするのには最適でしょうか?

  使用ラインは4lbです。尚、メイン使用ルアーは上記のモノですが、時には5g程度のスプーンも使用します。ご教授宜しくお願いします。

  3.5gミノー&4ポンドライン。UFMフィールドアドバイザーの五十嵐洋氏も、このようなタックルで本流のミノーイング全てをこなし50cmクラスの大型トラウトも多数ゲットしています。

  その彼が最も愛用しているロッドこそズバリ、スーパースティンガーSSS-72Si です。軽量スリムミノーのどこまでも軽やかなキャストフィールは、SSS-72Si ならでは。是非お試しください。もちろん、5gスプーンにもGOODです。

Q1

  はじめまして。今年から本格的に本流でのゲームを始めようと思い、7フィートくらいのロッドの購入を考えています。

  そこで新製品のSTS72SiとSSS72Siのカタログ上のスペックを比較してみたのですがルアーウエイト等から判断するとSSSのほうが若干硬いようなのですが、実際はどうなのでしょうか?

  個人的にはミノ−のスピーディなトゥイッチ等で使用したいのですがアドバイスお願いします。

  実際は全く逆で、SSSよりもSTS-72Si の方が全体的にブランクに張りがあります。ですから、一般的にはミノーのスピーディーなトゥイッチングには、STSの方が適しているといえるのでしょう。

  今回のトラウトロッドのニューモデルはあくまで本流の大型ヤマメ、サツキマスにターゲットを絞り、シャ ローミノーを使用したトゥイッチングメソッドを完璧に行なうためにロッド性能を特化してあります。

  つまり低めのルアーウェイトはシャローミノーの使用を前提にしたスペックであり、いわばシャローミノーへのこだわりのあらわれともいえます。

Q2

  北海道で60アップのニジマスやイトウを釣りたいのですがどんな竿をつかえばよいですか、アドバイスをお願いします。

  個人的にはSST−86HかSSS−82Si が気になるんですがどうでしょうか。

  北海道の野生のレインボーは、想像を絶する物凄いファイトをみせます。しかし、そのファイ トでロッドがどうこうなってしまうという事はなく、最終的には使用するルアーの種類によってロッドを選択するのが良いと思います。

  シャローミノーのキャスタビリティなら、繊細さが際立つSSS-82Si 。一方 ディープダイビングをメインに使用するならトルク重視のSST-86H。

  特にイトウの場合はディープミノーの使用が前提になるので両方狙うならSST-86Hの方が良いのかもしれません。

  しかしながら、意外に北海道ではスーパースティンガーの人気の度合いは高く、他のモデルを遥かに上回ります。これは北海道のトラウトマンが総じてゲーム性の方を重視する、そのあらわれなのかもしれません。

Q3

  現在、SSS-77(初期型モデル)をメインロッドとして、8年間、天竜川本流で使用してきました。まだこれからも現役で使用して行くつもりです。

  そして、今期、新しい相棒を探しているのですが、SLT-77H SLT-82Hが気になっています。

  そこで、アドバイスを頂きたいのですが、使用するメインフィールドは天竜川本流の中流域(暴れ天竜と呼ばれる激流域)です。ターゲットは大きくても40センチ前後のアマゴ イワナまれに50センチアップのレインボーといった所です。

  このフィールドで大物と出会うには時として、ディープミノー9pや、スプーン14gなども使用し、ロッドには対象魚以上にルアーを操作するパワーと、流芯をまたぐ為の長さも必要だと思われます。

  こういった環境においてSLT-77H SLT-82Hではランディングのみで見ればカタログからでもオーバーパワーと言うことは分かります。、投げる 誘う 掛けるといったプロセスについてはどういった感じなのでしょうか?

  対象魚の大きさを度外視して、尚且つディープミノーの9cmと14gスプーンの操作性だけを考えればやはり、ラックスが最も適しているという事になるのでしょう。

  しかしながら、ご愛用のSSS-77 と比較すると自重の差は僅かなものの、ロッド全体の張りはおよそ1.7倍。その分、手首への負担が増 すことは避けられません。

  したがって、少なくてもシリーズ中もっともショートレングスなSLT-77Hが、操 作性の面では最もオススメという事になります。

Q4

  はじめまして 旧sss77を使っています。軽く振りやすいロッドですね。4ポンドで、50ぐらいのブラウンが、かかってもラインは、切れません。

  しかし、使い方が、よくわかりません。川の流れのなかでどのように使ったらいいのでしょうか?教えてください。特にトィツチングのかけかたが、よくわかりません。よろしくおねがいします。

  まず使用するミノーはシャローランニングタイプのものでトゥイッチングにより、左右にダート し易いタイプのものが必須です。

  ちなみにミデイアムディープやディープタイプのものはリーリングオンリーになってしまいます。

  さて、主にダウンクロスでのトゥイッチングの場合、ロッドティップで操作するの ではなく、ロッドのバット部、否、むしろグリップに近い部分を中心にミノーにアクションを与える感覚を  会得しなければなりません。

  次にアップストリームに対峙した場合は、さらに難しくなります。ロッドを立て気味にして、SSSならではのロッド全体のしなりを利用し、まるでロッドが波打っているような状態を継続させる事により、ミノーが大きく左右へとダートする泳ぎを醸し出さなければなりません。

  アップにし ろダウンにしろ、SSSならではのテクニックが必要になり、それなりの修練を要しますが、それをマスターしさえすれば、今後どんなロッドを使用してもトゥイッチングメソッドができるようになるばかりか、全てのミノーに生命を与えることすらできるようになるでしょう。

  さもなくば、最新のサーフェイストゥイッチャーを一度お試しください。誰にでも高等テクニックであるトゥイッチングメソッドがすぐにでもマスター できるように設計されています。

Q5

  毎年2回北海道釣行に行っており、6月は天塩川本流でのトラウト、9〜10月釣行には天塩川とオホーツクでの樺太マス&サーモンを楽しんでおります。

  1級河川である天塩川本流の50UPレインボーは信じられないでしょうがサーモンの引きより凄いものがあり去年6月からスティンガーディープSST-82Hを使用し”潜り込・走り・飛出し”にもバレる事無く釣果を出してます、有難うございます。

  また友人が製作した3.5gのバルサミノーを使用してますが軽々瀬の向こう側にキャスティング出来るその性能に驚きを感じておりました。今まではオホーツクのサーモンはシーバスロッドで対応しておりましたが、6月の釣行を終え考えていた9月の釣行時にトラウト&サーモンを[SST-82H]1本で挑戦するという事を実行しました…

  サーモンを釣り上げた時も綺麗なカーブを描きSST-82で難なく引揚、思った通りのその性能の凄さに笑みを浮かべた次第です。

  そして本流用にもう一本SLT-77Hを考えていますが今年リリースのSTS-77Si.STS-74Si…も気になります。

  天塩川のレインボーはサーモンより引きの強いと感じてる自分ですが対応できるでしょうか?ちなみに使用ライン
6月=GAME8lb+リーダー10lb、 9月=GAME8lbダブルラインで使用しております。

  引きが強ければ強いほどにロッド性能には"張り"よりも"粘り"が重要になってきます。それはスティンガーディープのSST-82Hのご使用で、北海道のサーモンを見事に釣り上げられ、すでに体感されていることと思います。

  ですから、本流用としてもう1本となればやはり同じディープの77が最も親しみ易いのではないかと思います。

  一方のSLT-77Hは、ややオーバースペックになるかもしれず、そ の"張り"がランディング面で、やや不利になることも考えられます。そして最新のSTS(サーフェイストゥ イッチャー)はシャローランニングミノーのトゥイッチングを極めるのみならず最適なモデルとしてオススメです。

  ですが、ティップ先端のガイドがラックスに比べて2回りも小さいので8LBラインでは少し太めか もしれません。

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