□ 過去のUP分 サクラマスに関するお問合せと回答
Q1

  初めてご質問させていただきます。現在SSS-64とCPS-102EX-Ti を使用させていただいております。来年2月の九頭竜川解禁にあわせて、ロッド購入を考えているのですが、SLT-82、SST-82、CPS-832FXのどれにしようか迷っています。

  使用ルアーはディープ、ミディアムディープがメインで、スプーンとフローティングミノーもと考えています。できればサクラマスだけではなく、シーバスに使用したいのですが。おすすめの一本を教えてください。

  私が九頭竜解禁に使用するロッドはいつも決まっていて、スティンガーディープのSST- 82H、もっぱらこれ1本です。残念ながら、今年の解禁は史上稀に見る猛吹雪で、まったく釣りになりませんでしたが、もうあと2回くらいはリベンジ釣行を予定しています。

  さて、九頭竜に最適な1本はもちろんSST-82Hということは言うまでありませんが、しかし、普段シーバスがメインとなるとハナシはかわります。そこで私がオススメしたいのはリバーシーバス専用開発のCPS-ファーストウォーター、CPS-832FX-Ti の方です。

  実は、このCPS-832FX-Ti 、今季九頭竜でのメインロッドとしてとらえている地元アングラーも存在するほど。さらに、開発経緯からしてロッドワークを重視しながらも絶妙なしなやかさがまさにサクラマスにもベストマッチと言えます。

  ロッドデザインにしても、ブランクは川鱸をイメージしたジャーマングレーが基調となっていて、本流での使用でもまったく違和感はありません。是非ともお試し戴きたいものです。

Q1

  はじめまして、来年、九頭竜川にサクラマスを狙いに初めていく予定です。そこで、ウエダのロッドと考えていますがお勧めの一本を教えてください。また、それにあうりールサイズを教えてください。

  下流域、中流域で使用するロッドの長さに差はありますか?使用するミノーのお薦めを教えてください。何かと初めてなので宜しくお願いします。

  私にとって、ある意味ホームグランドといってもよい九頭竜川。このサクラマスの聖地といってもよい九頭竜に持参していくロッドはたった1本。スティンガーディープの8'2"、SST-82Hのみです。

  地元の人達によく「何故ラックス(SLT)を使わないのですか?」と不思議がられるのですが、あくまでラックスは海外の70cmを超える大型サクラマスやシルバーサーモンを想定したパワフルな設計。やはり、国内のサクラマスでオールマイティに使用できるロッドといえば、"ディープ"が私にとってはイチバンなのです。

  何しろ、いくらホームグラウンドの九頭竜といえどもプライベートで釣りに行くことは立場上許されず、ほとんどが取材がらみです。そんな緊張感の伴う取材の時にヒットした貴重なサクラがもしバレてしまったら・・・。しかも、私が住む東京から九頭竜まではあまりにも遠く、スケジュール的にもそう何度も行くことができません。

  ですからワンシーズンで1本良いサイズが獲れれば、私的には御の字なのです。そんな貴重な1本を逃さないためにスティンガーディープならではのマテリアルT-800 (30t ) & ボロンが粘り強く、サクラマスのファイトを柔軟に受け止め、確実にランディングへと結びつけてくれるのです。

  私は、九頭竜を広範囲にわたり攻めるため、このSST-82H 1本で通しますが、地元ではSST-86Hに人気が集中しているようです。又、シーズン盛期には中流域でのトゥイッチングが効果的でロッドワーク重視のSST-77Hの独壇場となります。リールは現在セルテートの2500番がトルクもあり気に入って使用しています。

Q1

  はじめまして。西村氏を拝見してから本流トラウトにはまっております。ラックス77(アメマス60オーバー多数でパワー実感)。スーパースティンガー72(購入初日で66センチブラウンゲットでゲーム性を実感)を所有しております。

  さて、昨今北海道ではショア(主に砂浜)からの海サクラがブームをなりつつあるのですが、私はラックス77を使用しております。できるだけ遠投した方が有利と言われておりましが、予算の問題から新規購入を迷っております。

  使用ルアーは12〜14センチのミノー、マックス20グラム前後のスプーンなのですが、西村氏ならどうしますか?また、ウエダのロッド郡で上記ルアーの遠投性を重視するにはラックス77では短いですか?

  また、ロッドで飛距離は大差ありますか?変な言い方ですが家計を助けるため、新規購入は将来の楽しみに取っておきたいのですが・・。どうぞお知恵を拝借致したく。宜しくお願い致します。

  ご愛用のスティンガーラックスの77でも十分な飛距離が得られると思います。特に比重のあ るスプーンなどの使用においては、9フィート以上のロングロッドにもひけをとらない軽い操作感も魅力です。

  しかし、普段行きつけの川河内では丁度良い7'7"というレングスも、いざ大海原でのロングキャストを意識してしまうと恥ずかしいほどに短く感じてしまうものです。又、海面が波立っていたりすると、その波をかわすために尚更ロングレングスの必要性に迫られるものです。

  まさにそんな時の為に開発されたのがラックスの90と96なのです。頼もしいルアーウェイトの範囲が示すほどハード過ぎるロッドでもなく、サーフで使用されるミノーをより遠くに気持ち良く運んでくれるに違いありません。

Q1

  こんにちは。今までGS−76Hからはじまり、TSS−88、SST−86と使用させていただいてきて、よりスリリングなゲームをと思い昨年、SSS−82siを購入いたしました。

  8lbでもラインブレイクすることなくきっちり曲がってくれて、サクラマスと遊べるすばらしいロッドだと思います。

  私は個人的にこのロッドには8lbがベストだと思いますが、不意の大物のことを考えると10lbやラインシステムを組んだほうがいいでしょうか?ちなみに西村様がトラウトゲームでラインシステムを組んでいるのは拝見したことはないのですが・・・

  確かに、SSS-82Si は、そのしなやかさを最大限に生かすためには8LBまでの使用が好ましいということに変わりはありません。

  しかし、お問い合わせの内容をよく見るかぎり、8LBをそのまま直結しているようですが、これではテトラなどがあると、ひとたまりもありません。

  但し、おおげさなラインシ ステムなど必要ありません。メインラインの先端を50cmほどスパイダーヒッチでダブルラインにし、そのままスナップなどに直結すれば、それだけでラインブレイクを避ける事ができます。

Q2

  西村様、以前の質問したときの回答とても勉強になりました!お蔭様で、日々の釣行の賜物か前シーズンにはSS-62EXLでのミノーイングで55cmのアメマスをキャッチすることが出来ました!

  毎回のトラウティストドリームもかなり勉強になり、2月放送分での磯釣りとルアーのロッドのいなし方が違うという事を知り、自分自身磯釣りもやるのでとてもためになりました。

  前シーズンはTS-62ULとTSS-77 Tiを購入しSS-62EXLとあわせ、色々なスタイルのミノーイングを楽しみました。

  さて、今回の質問ですが、今年からメインフィールドにしてた三面川のサクラマスが解禁となり限定100名という厳しい条件ですが、この先のことを考えSLTシリーズとSSSシリーズの本流用ロッドの購入を計画しております。

  SLTはディープ系のミノーでSSSは自作のバルサミノーと思いこの二本にしたいのですが、ロッドの長さがいまいち分かりません。以前購入したTSS-77 Tiは、このくらいの長さで大丈夫といわれ購入しました、

  また、違う人は、82くらいが丁度いいと言うのでどちらにしようか迷っております。以前雑誌で西村様が三面川のサクラマスの事について書かれてあったので、質問します。

  いつもトラウティストドリームをご覧いただきありがとうございます。残念ながら私はその三 面川の募集には外れてしまいました。

  しかし、隣の荒川では、幸運にもすでに何本か釣り上げる事が出来、5月7日(金)22:00〜の「トラウティストドリーム」でも映像としてご覧いただけると思います。

  さて、肝心なロッド選びについてですが、ズバリ、私がオススメするサクラマスロッド最初の1本は、スティンガーディープのSST-82Hです。

  何しろ、全国のサクラマスフィールドを釣り歩いた上での私なりの結論なのですから。もちろん、トラウティストドリームの荒川編でもこのロッドを使用しています。

  このサクラマスにおける基本中の基本といえるディープの82をまずはお試しいただいてから、次の1本を見つけてもらうのがロッド選びにおける王道だと思います。

Q3

  西村さんこんにちは。いつも質問に答えていただきありがとうございます。
  アドバイスに沿いSSS-72Ti とSLT86Hを購入しました。それぞれエリアやサツキマス、サクラマスなどで使わしてもらおうと思います。

  さてひとつお聞きしたいのですが釣りビジョンのトラウティストドリームをいつも拝見させて頂いていてわからない事があり教えて欲しいのです。

  SLTシリーズなどを使ってのシーマ、コーホーサーモン狙いの時の10lb、12lbラインを使ってのダブルラインの編みこみ方を教えてください。

  基本的なことの質問で恥ずかしいのですがノット名や編みこみ方の掲載されている本などがありましたら教えてください。よろしくお願いします。
  PS.できれば番組内で一度実演してください。

  そんなに難しいことは全くありません。ノットは最も単純なスパイダーヒッチでOKでその結び方はどんな本にも掲載されているいたってカンタンなものです。

  又、この結び方は立ち込みながらもその場でたった10秒で誰にでも正確にムラなく行なえるのが最大のメリット。気になったら、すぐに結び直せばよいのです。次にダブルラインについては、編み込むというほどおおげさなものではなく、こちらも2〜3回よじるだけでOK。

  そのまま、通常のクリンチノットやユニトット等でスナップに直結してやればよいという本当に単純明快なものに過ぎません。私もその昔様々な難解なノットを随分試してきました。

  今でも、オフショアや磯のヒラ狙いではリーダーは不可欠となっているものの、その他のキャスティング ゲームについては全てこのノットです。この単純なノットこそ大物への近道であることは、海外釣行での 経験によるところが大きいのです。

Q4

  現在SPS112、SPS962を愛用させてもらっています。このロッドにたどり着くまで色々なものを試しましたが、この2本に出会ってからは、すっかりウエダマジックにかかっています。

  今年からサクラマスの世界に本腰を入れたいと考えていますが、貴社のロッド以外は考えられません。サクラマスのオールマイティとしてTSS-82TiかSST-82Hのどちらかを購入したいと考えています。

  SST-82Hは、DDミノーが引きやすい分、サクラマスにはオーバーパワーであるということがいわれているようなので、ゲーム性も考えてTSS-82Tiの方に惹かれています。

  雑誌でTSS-82Tiの美しいカーブを見てその気持ちは強まる一方です。ただ、使用ルアーは、18g程度のスプーンとDDミノーをメインにしたいと考えているのですが、TSS-82Tiでは扱いにくいでしょうか?やはり扱いやすさでSST-82Hの方がおすすめですか?釣場は鳥取県千代川です。

  TSS-82Ti でも18gものヘビーウェイトスプーンやディープダイビングミノーを十分使用することができますし、実際使用しているアングラーもたくさん存在します。

  一方でSST-82Hはディープミノー専用設計なので、その分、確かにそれらのルアーは扱い易くはなり最もオススメの1本です。

  しかし、今やリールのリーリング性能がSSTが登場した数年前と比べ、格段に向上し巻き上げは随分楽になりました。つまり、一昔前までは、ややパワー不足と思われていたしなやかなロッドでも最新のリールを組み合わせる事により、ヘビースプーンやディープミノーを十分に使えるということです。

Q5

  GS−832Hを長年愛用させて頂いております。購入当時、既にTSSが発売されていましたが832Hを試し振りして、竿先の振り抜け感に感動して決めたのを覚えています。

  832Hはまだ十分活躍していますが、最近SLTが大変気になっています。九頭竜川のサクラがターゲットで主にDEEPミノーを使用していますが、キャスティング時とダウンクロスで引いた時のフィーリングの違いについて教えて下さい。よろしくお願いします。

  ご愛用のGS-832Hに対して、ラックスは相当パワフルなものになります。
  まず、キャスト フィールはさらに瞬発力が増し、GSのしなやかなフィーリングに比べ、まるで空を切るかの様に感じるはずです。

  次に有り余るトルクはディープミノーを使用したダウンクロス時のリーリングでも楽々こなしてくれるでしょう。

  但し、一点だけ注意してもらいたいのは、九頭竜ではそのSLTならではのロッドパワーがむしろオーバースペックとなり、もしかしたら"バラシ"の原因になるかもしれません。

  何しろ、ワンシーズンにそうはたくさんお目に掛かる事のない希少なターゲットなのですから。サクラマスにおけるランデイング面を重視する事は最も大切な事です。

  そこで私がオススメするのはスティンガーディープのSST- 82Hです。この1本こそ長年九頭竜に通い込んだ私のサクラマスロッドに対する答えであり、今シーズ ンも幸運なことに、このSST-82Hで九頭竜川の60cmクラスを1本手にする事ができました。

  GS-832Hともフィーリング的には近いものがあり、さらに飛距離や感度UPをも果たしています。

Q6

  お世話になります。私はディープミノーでの釣りがメインのスタイルなのですが、西村様のフローティングミノーでのテクニックに大変関心を持ち、努力いたしております。

  そこで質問させていただきますが、西村様は水深何メートルぐらいからならトップウォーターのミノーに魚がアタックしてくるものか、西村様の永年の感覚的な御見解を、是非御教示ください。

  こればかりは経験を積んでもらう他ありません。つまり、季節や水温、さらに透明度、そして 流れの押しの強さやそれが瀬だったり、淵だったりといった流れそのものの状態、はたまたターゲット (魚種)に至るまで、それら全てのファクターを総合した中から1つの答えが導き出されるのです。

  釣り人 はちょっとした淵を見るとすぐに結果を出したいが為にディープミノーを投げたくなるものです。しかし、 それでは経験というものは積めません。それだけは言えます。

  しかしながら、私的には決してディープミ ノーを否定するという事ではなく、難攻不落な流れの状況では、もちろんディープダイビングミノーにも 頼ることも多々あります。

  あくまでも、表層におけるトゥイッチングメソッドが私にとっての崇高なトラウト ゲームにおける彼等トラウト族に対しての敬意のあらわれであり、釣り人生における永遠のテーマなのかもしれません。

Q7

  はじめまして。いつも釣りビジョン拝見してます。私はサクラマスを追いかけて今年で5年になりますが、昨年念願の初サクラマスをゲットできました。

  しかし、今年になって少し不安になることがあります。それはラインです。釣り場で(赤川)いろんな人と話をしたのですが、やはり70オーバーが狙える川だし、しかも過去にバラシたかたは特になんですが、12ポンド16ポンドという私からするとかなり太いラインを使用しています。

  竿一本でスプーンもミノーもという方なら納得できるのですが、ミノーイングで12、16ポンドは必要なんですか?私はミノーイングには10ポンドと決めてやってきたし昨年は60アップも釣りました。やはり70アップという一生に一度あるかないかを物にするにはやはり必要な太さですか?

  ミノーイングの場合、いくら大型サクラマスがメインターゲットとなっていたとしても、使用ライ ンその上限は12LBクラスがマックスといえるでしょう。スプーンオンリーなら別ですが・・・。

  ご存知のよう に、ミノーを扱う場合は、ラインが太くなればなるほど飛距離は低下し、操作性も悪化していきます。

  したがって、使用するラインは細ければ細いほど良いという事になるワケですが、相手は海から上ってきたフレッシュランのサクラマス。それも60cmオーバー、否、70cmオーバーも視野に入れると当然ラインの強度を確保せねばなりません。

  又、ゲーム性を追求するばかりに、一生涯に一度のチャンスを不意にするワケにもいきません。

  結果、私が行き着いた答えはナイロンラインの8LB〜12LBを状況に応じて使い分け、先端は必ずダブルラインにするという至ってカンタンな方法です。この手法で国内のみなら ず海外のありとあらゆる大型トラウトとこれまで対峙してきました。

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