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現代のトラウトシーンそれも最高峰のジャンルであるサツキマスやサクラマスをターゲットにし
た本流ミノーイングにとって、"ライン"の果たす役割は日に日に大きくなってきています。さて、最初に 言っておきますが、現在私がサツキマス、サクラマスをターゲットに使用するラインはズバリ100%ナイロ
ンラインです。
それは長年にわたり彼らを追い続けてきた私の経験であり、そして何よりも、釣りビジョ ンの「トラウティストドリーム」や各専門誌等の釣行取材という状況の中での「絶対に釣り上げなければ
ならない!」というハイプレッシャー下での一つの答えでもあります。
つまり、相手が大きくなればなるほど、ランディングのまさにその瞬間というここ一番でナイロンのほんの少しの"伸び"が確実に成功へと導いてくれるからに他ありません。次に、ここ数年のロッドそのものの進化も考えなくてはなりません。30t
カーボンや40t カーボンはもはや当たり前。
さらにUFMではボロンをアシストし本流の釣りに最も重要なキャスタビリティや操作性。そしてランディング面の両立。さらに極限まで引き上げられた感度。もはやトラウトロッドはこれ以上進化する事ができないくらいにまで性能UPを果たしたといっても過言ではありません。
その高性能なトラウトロッドとPEラインとのマッチングは一見良さそうでも実践面だけを考えると、「クイ込みを防げる」「フックが伸びる」といった想定外の弊害も生じ、むしろ高性能なトラウトロッドが使いづらいものにもなりかねません。
でもPEを用いるとダイレクトな使用感と共に特に感度は究極にまで高められ、あたかもロッド性能が飛躍的にUPとたように感じるのは事実なのですが・・・。
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